G1SUMMIT G1通信(74)
2019月1月31日発行
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先週、ダボス会議に参加してきました。過去12回参加してきましたが、日本への評価がこれほど上がったことはかつてありませんでした。G7で日本のみが不在だった昨年とは打って変わって今年は安倍総理をはじめ、G1メンバーである世耕経産大臣・河野外務大臣など日本の政治リーダーが参加し、まさに「Japan Day」とも言える存在感を世界のリーダー達に与えました。

安倍総理のスピーチは、日本は完全に復活し、再活性化されたことを世界に示す、自信と希望に溢れる内容でした。アベノミクスによる経済成長の成果、女性の社会進出、高齢者が働ける社会、幼児期教育の無償化、縮まる格差。その中、データの信頼あるフローの確立やWTO改革、TPPなどを通した自由貿易へのコミットメント、海洋環境や地球変動へのコミットメント、カーボンキャプチャーと再利用など幅広い分野で力強く日本の立場を力説されました。

一方、今回のダボスは世界的には悲観論が多かったです。その一番大きな要因は、世界を牽引するG7の国々が、BREXITや米中貿易戦争、社会の断裂など様々な課題を抱えて内向きになっているためです。欧米が内向きになる中、日本は世界のリーダーの一員として世界に一層貢献する必要があるでしょう。

そのタイミングで2月8日-11日にG1サミットが開催されます。共通テーマは、「世界をリードする日本」です。「日本を良くする」アクションである「100の行動」を「100の行動2.0」に昇華させて、ガンガンに行動する1年としましょう!(^^)/

ダボスの詳細は、僕のコラムをぜひご参照ください。

堀義人のダボス会議2019速報(1)世界は不透明感を増している
堀義人のダボス会議2019速報(2)「イノベーションへの恐れ」を克服する社会システムとは
堀義人のダボス会議2019速報(3)世界をリードする日本「Japan Day in Davos」
堀義人のダボス会議2019速報(4)第4次リーダーシップが必要な時代に
堀義人のダボス会議2019速報(5)ダボス会議3つの総括

今年最初のG1サミット通信をお送りいたします。今年一年よろしくお願いします。
今月の通信は以下内容です。
【1】イベント
 1)第11回G1サミット、まもなく開催(2月8日-11日)
 2)第3回G1「100の行動アワード」授賞記念イベント開催のご案内(3月13日)

【2】シンクタンク
 1)G1政策研究所会合開催報告(1月10日)
 2)G1海洋環境研究会開催報告(1月18日)

【3】「部会・イニシアティブ」活動報告・他
 1)G1少子化イニシアティブ会合開催報告(1月16日)
 2)G1イニシアティブ「Social Business Platform」よりお知らせ
 3)G1イニシアティブ「アスリートソサエティ」よりお知らせ

【1】イベント

1)第11回G1サミット、まもなく開催(2月8日-11日)

※左から本田さん、山中さん、有働さん、世耕さん

いよいよ平成最後のG1サミットが来月2月8日(金)からスタートします。第11回目となるG1サミットでは、次の3つの目玉を用意しました。

1つ目は「100の行動2.0-世界をリードする日本へ-」というテーマです。日本がリーダーとして世界を牽引していくためにいかなる行動を取る必要があるのかを徹底的に議論します。今回も、世耕弘成さん、柴山昌彦さん、竹中平蔵さん、山中伸弥さん、本田桂子さん、金丸恭文さん、堀江貴文さん、有働由美子さん、落合陽一さんをはじめ、とても魅力的な多くのパネリストの方にご登壇いただきます。

2つ目はアクティビティです。今回は「G1 Sports Festival(スポフェス)」と「平成最後のG1フェス『昭和ナイト』」をご用意しました。

3つ目は充実したオプショナルプログラムです。2月8日(金)は八甲田山スキー&スノボツアー、KIBOW八戸、小林八戸市長と行く八戸屋台村みろく横丁、2月9日(土)は六ヶ所村視察ツアー、八戸缶詰サバ缶づくりツアー、ネイチャーウォーク、落語から学ぶ粋・野暮&コミュニケーションです。

星野リゾート青森屋で学び、楽しみ、G1の仲間との絆をいっそう深め、次の世代に、希望に溢れ誇りある日本を引き渡していくために、日本を良くする新たな行動を定めていきましょう。(^^)/

2)第3回G1「100の行動アワード」授賞記念イベント開催のご案内(3月13日)

※写真は受賞者の皆様

日本を良くするためのビジョン「100の行動」の出版から3年。
これまでG1発のイニシアティブで、数々の社会的ムーブメントが巻き起こりました。

一般社団法人G1では、日本を良くする「行動」を起こした方々を対象に「100の行動アワード」を表彰することとしています。第3回となる今年の授賞者は、以下の3者です。

・「外国人労働者政策」に関する行動を進めたシンクタンク・ソフィアバンク代表
  藤沢 久美さんとコモンズ投信株式会社取締役会長 渋澤 健さん
・「受動喫煙防止都条例」に関する行動を進めた慶応大学総合政策学部准教授
  中室 牧子さん
・「海洋水産改革」に関する行動を進めたセイラーズフォーザシー日本支局理事長
  井植 美奈子さんと衆議院議員 小林 史明さん
以上5名に決定しました。

3月13日(水)にアワードを授与する記念イベントを開催し、授賞記念パネルを行います。会場はグロービス東京校です。日本を良くする行動をリードしている方々のプレゼンを聞き、徹底的に議論しましょう!皆さまのご参加を心より楽しみにしています
(^^)/

【第3回G1「100の行動アワード」授賞記念イベント】
藤沢久美×渋澤健×中室牧子×井植美奈子×小林史明
G1発のムーブメント-静かな革命の活動報告-
日時 3月13日(水)19:00-21:00(18:30開場)
場所 グロービス東京校

お申し込みはこちらから:https://g1summit.com/form/g1awards/

【2】シンクタンク

1)G1政策研究所会合開催報告(1月10日)

※写真は当日参加された皆様

1月10日(木)に新年最初のG1会合、G1政策研究所が開催されました。今年は、5年の歳月をかけて完成させた「100の行動」をアップデートする「100の行動2.0」の執筆に向けて全力を尽くします。G1サミットのナイトセッションでは、G1政策研究所メンバーを中心に書き進めてきた「100の行動2.0」をG1メンバー全員で議論し、最終日の最後の全体会セッションでそれぞれのグループから発表していただく予定です。G1らしく、批判よりも提案を、思想から行動へ!ということで、「日本を良くする」ために頑張ります。

2)G1海洋環境研究会開催報告(1月18日)

※写真は当日参加された皆様

1月18日(金)にG1海洋環境研究会を開催しました。昨年12月に公布された改正漁業法や、G1イニシアティブとして発足したOur Oceanの日本招致、トレーサビリティ実現、養殖産業化、東京オリパラの食材調達基準、宮城県水産現場視察ツアー等について議論しました。国内外で海洋環境・水産業に関する諸問題解決への機運が高まる中、G1イニシアティブを通じて、多様なステークホルダーを巻き込み、具体的なアクションに取り組んでいきます。

【3】「部会・イニシアティブ」活動報告・他

1)G1少子化イニシアティブ会合開催報告(1月16日)

※写真は当日の様子

1月16日(水)にG1少子化イニシアティブの会合が開かれました。100の行動でも、日本の最優先課題として位置づけている少子化への課題を洗い出しながら、具体的な行動について議論しました。なお、G1サミット初日の2月9日(土)第4部分科会にて、森まさこさん、鈴木英敬さん、IBJ石坂さん、ホットリンク内山さんが「安倍政権の残された聖域-成長戦略としての少子化政策-」と題して議論します。

2)G1イニシアティブ「Social Business Platform」よりお知らせ

・「第30回 Social Business Platform 主催 経営者朝会」を開催します。

「社会更新」を使命とし、志を持つ人々と社会資本家が集い、朝食時間を活用しながら、能動的に社会課題解決に向けた協働機会を創出する場を提供しています。今回は「日本の食・フード」をテーマに多くのビジネスリーダーを招いて開催します。(SBP代表理事:田口義隆)

<第30回 Social Business Platform 主催 経営者朝会>
日時 2月15日(金)8:00-9:30
場所 UBSグループ東京オフィス(東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア)
イベント詳細 https://sbplatform.jp/2018/12/1106
お申し込み SBP事務局宛にメールで「2/15朝会参加希望」の旨、ご連絡下さい info@sbplatform.jp  ※締切2月8日(金)
担当者連絡先 SBP事務局 info@sbplatform.jp

3)G1イニシアティブ「アスリートソサエティ」よりお知らせ

・アジアから世界一のスプリント選手を輩出するプロジェクト「Asian Athletic Academy」を始めます。

Asian Athletic Academyは、アジア各国のアスリートが約2週間日本で共同生活をし、共に学びトレーニングを行うプログラムです。
テクノロジー・サイエンスを導入し、先端のトレーニング理論を伝え、アジアのアスリートのレベル・コーチのレベルを引き上げること、多国籍の選手が集い、友好の輪を広げることによって、ビジョンの達成を目指します。(為末大氏)

プログラム期間 2月18日(月)-3月3日(日)の14日間
参加予定選手出身国 ブータン、ネパール、ラオス、スリランカ他

アスリートソサエティにとって新たなチャレンジとなります。
プログラムにご興味をお持ちの方は、お気軽にご連絡ください。
担当者連絡先:荒川 arakawa@athletesociety.org
最後に、今後のイベントスケジュールのご共有です(招待対象者はイベントによって異なります)。
G1関連イベント スケジュール
2019年
2月8日(金)-11日(月・祝) 「第11回G1サミット」(青森県 星野リゾート青森屋)
6月16日(日) 「第6回G1ベンチャー」(グロービス東京校)
6月21日(金)-23日(日) 「第7回G1新世代リーダー・サミット(G1U-40)」(軽井沢)※日程変更
(7月6日(土)-7日(日) 「第15回あすか会議」(浜松市))
9月16日(月・祝) 「第9回G1 Global Conference」(グロービス東京校)
10月27日(日) 「第8回G1経営者会議」(グロービス東京校)
11月23日(土) 「第2回G1中国・四国」(岡山市)
2020年
3月20日(金)-22日(日) 「第12回G1サミット」(沖縄県)
今月号は以上となります。
次回のG1関連イベントで、会いましょう(^^)/

一般社団法人G1 代表理事 堀義人