G1SUMMIT G1通信(84)
2019月11月29日発行
FACEBOOKTWITTER

11月22日-23日に岡山で開催した第2回G1中国・四国 は大成功に終わりました。開催県となった岡山県知事の伊原木さんをはじめ、ボードメンバーの皆さん、ご登壇やご参加いただいた皆さん、協賛いただいた皆さんに感謝いたします!そして今月は、多くのG1シンクタンク・部会が開催されました。G1官僚部会(11月7日)、G1テクノロジー研究所(11月8日)、G1政策研究所(11月19日)です。さらに、G1の新たなイニシアティブ「G1つくばイニシアティブ」が五十嵐つくば市長のリーダーシップで、「JAPAN ACTION TANK」が出雲充さんのリーダーシップでスタートしました。G1は、日本を良くする行動を起こし続けます!

G1通信11月号を以下のとおりお送りいたします。

【1】イベント
・第2回G1中国・四国開催報告(11月22日-23日)

【2】シンクタンク
(1)G1テクノロジー研究所会合開催報告(11月8日)
(2)G1政策研究所会合開催報告(11月19日)
(3)G1海洋環境研究会会合開催報告(11月13日)

【3】「部会・イニシアティブ」活動報告・他
(1)G1つくば茨城イニシアティブ・キックオフ(11月5日)
(2)G1官僚部会開催報告(11月7日)
(3)イニシアティブ「水戸ど真ん中再生プロジェクト」よりお知らせ
(4)イニシアティブ「JAPAN ACTION TANK 」よりお知らせ
(5)G1イニシアティブ「一般社団法人アスリートソサエティ」よりお知らせ

【1】イベント

・第2回G1中国・四国開催報告(11月 22日- 23日)

※写真は岡山後楽園にて

※写真は第1部全体会

※写真はランチワークショップ

※写真はクロージングセッション

※写真は交流会ディナー

第2回G1中国・四国は、大盛況のうちに閉幕することができました。ご参加いただいた全ての皆さまに感謝申し上げます。

G1地域会議としては7回目となる今回、222名の参加者のうち100名近いメンバーが中国・四国から初めてG1に参加しました。九州・関西・中部からの参加者とG1サミットメンバーも加わり議論し、新たなシナジーを生み出し、各地域のベストプラクティスを自分の地域へと持ち帰ることとなりました。さらなるイノベーションで各地域から同時多発的に日本を良くするプラットフォームにG1地域会議が確実に成長してきたことを実感できた1日でした。

開催地の伊原木隆太岡山県知事や加藤勝信厚生労働大臣が登壇した第1部全体会は、地域と地域の「繋がり」から日本を良くしていくという明確なメッセージからスタートしました。その後、宇宙、SDGs、防災、インクルージョン、サブスク、地方創生、農業、スポーツ、交通革命、町おこし、林業、教育と最新のテーマについて、熱気ある議論が繰り広げられました。

セッションの様子は後日GLOBIS知見録で動画配信する予定です。ぜひご期待ください! https://globis.jp/

本会議に先立って開催されたオプショナルプログラムでは、原田マハさん×御立尚資さんによる特別セッションから、エル・グレコの名品「受胎告知」を所蔵する大原美術館の鑑賞、「秋の幻想庭園」で美しくライトアップされた夕刻の岡山後楽園では鶴鳴館で伝統を感じながらG1特別ディナーを楽しみました。当日の朝も400年余の歴史を誇る岡山のルーツともいえる旧城下町エリアで、最先端の国際現代アート展示・アクティビティが行われる「岡山芸術交流」で心を揺さぶられ、終了後の懇親パーティーでは和太鼓奏者山部泰嗣さんの圧巻のパフォーマンスを体感しながら、岡山の旬の食材と地元利守酒造様からご提供いただいた雄町米の美酒を楽しみました。地域のリーダーとG1サミットメンバーの交流というG1地域会議の目的通り、大いに交流し、繋がりと絆を深めることができました。

歴史と芸術を育む岡山の地で、中国・四国地域の未来と日本の未来を大いに議論し、多くの学びを得、仲間同士の絆を深める素晴らしい機会となりました。貴重なセッションを実現していただいたご登壇者の皆さん、協賛していただいたスポンサーの皆さま、そして共にG1中国・四国を企画してくれたボードメンバーの皆さまに感謝を申し上げます。


【2】シンクタンク

(1)G1テクノロジー研究所会合開催報告(11月8日)

※写真は当日の様子

11月8日の朝、G1テクノロジー研究所の勉強会が開催されました。スピーカーは、東大の藤井副学長と松尾教授です。藤井副学長と松尾教授の研究の議論も大いに盛り上がりましたが、「誰が科学を殺したか」という議論が沸騰しました。東大の40歳以下のテニュアを持った学者は、900人台から300人台へ激減しているといいます。日本の科学技術を守るための対策をG1で早急に考える必要があります。G1サミットでも議論を進めようと考えています。

(2)G1政策研究所会合開催報告(11月19日)

※写真は当日の様子

11月19日朝8時から1時間半、G1メンバーに執筆していただいた「100の行動2.0」のそれぞれの行動についてG1政策研究所メンバーでみっちり議論しました。「日本を良くする」ことを目的としているのがG1であり、どう良くするかという理念を描いているのが「100の行動」です。2011年から2015年まで4年間かけてウェブで執筆し、2016年2月に書籍として出版した100の行動。時代が変化したので、すべてのG1メンバーの力を結集して最新版にアップデートしています。来年3月のG1サミットまでに完成した「100の行動2.0」をG1メンバーに共有することになります。一緒に日本を良くしましょう!

(3)G1海洋環境研究会会合開催報告(11月13日)

※写真は当日の様子

11月13日にG1海洋環境研究会を開催しました。今回でなんと第14回目。頻度も参加率もとても高い研究会です。「オリンピック・パラリンピック調達基準適用」、「メディアが報じないサンマの真実」「IUU(密漁)対策」「改正漁業法勉強会@石巻」「海の絵本製作」等、各プロジェクトについて活発な議論が行われました。みんなで日本と世界の海を良くしましょう!


【3】「部会・イニシアティブ」活動報告・他

(1)G1つくば茨城イニシアティブ・キックオフ(11月5日)

※写真は当日の様子

11月5日にG1つくば茨城イニシアティブが発足し、第1回会合が開催されました。「つくば・茨城を盛り上げよう」と、つくば市の五十嵐市長が立ち上げました。鹿島アントラーズ小泉社長とフラー渋谷さんもスカイプで参加しています。つくばは、茨城ロボッツの発祥の地。つくば・茨城をG1メンバーで盛り上げていきます!

(2)G1官僚部会開催報告(11月7日)

11月7日の朝にG1官僚部会が開催されました。 G1の女性比率は年々高まっていますが、G1官僚は出席者の8人中5人が女性で女性優位です。G1官僚部会メンバーにも、100の行動2.0の執筆をそれぞれの分野で依頼し、書き進めることになりました。「5G、DFFT(国際的ルール作り)、技術安全保障」「官庁を魅力的な職場に」「2050年に向けた中期視点の外交戦略」「スパイ防止法」「国家公務員の報酬改革」などです。一緒に日本を良くしましょう!

(3)イニシアティブ「水戸ど真ん中再生プロジェクト」よりお知らせ

※写真は記者会見の様子

水戸ど真ん中再生プロジェクト第9弾として、茨城唯一の圏域放送メディアである茨城放送の株式を45%超取得して筆頭株主になり、11月15日に記者会見を開きました。これまで第1弾「茨城ロボッツ」、第2弾「グロービス経営大学院水戸校」、第3弾「M-SPO(街中賑わい広場)」、第4弾「M-WORK(コワーキングスペース)」、第5弾「M-HISTORY」、第6弾「M-TRAD」、第7弾「M-ART」、第8弾「ときわ邸M-GARDEN」と進めてきましたが、第9弾が茨城放送です。

茨城県は、テレビ局・県域FM局が無いばかりか、地方紙のシェアも低いです。茨城県の新聞シェアは1位が読売、2位が朝日、3位が毎日で、4位に茨城新聞です。この4紙と組んで茨城に情報を伝え、水戸・茨城のメディアを盛り上げていきます。また、日本のプロスポーツチームが、放送局の経営権を取得するのは初めてのことではないかと思います。スポーツとメディアを通して、茨城に夢・誇り・活力を生み出し、地方創生の魁モデルを創ります!(堀義人)

(4)イニシアティブ「JAPAN ACTION TANK 」よりお知らせ

Japan Action Tank(JAT)は、ムハマド・ユヌス博士が提唱するソーシャルビジネスの日本での活動普及を目指す組織として2019年4月に設立されました。JATではソーシャルイノベーションを推進する人材育成を目的として、大手町・丸の内・有楽町エリアに、Japan Action Tank Social Innovation Schoolを来年2月末に開校予定です。これを記念したイベント「Japan Action Tank Forum」を開催しました。(出雲充)

【JAPAN ACTION TANK FORUM 2019 (丸ビルホール&カンファレンススクエア)】
日時 2019年11月24日(日) 14:30~18:00
(受付開始14:00)
場所 〒100-6307 東京都千代田区丸の内2-4-1丸ビル7・8階
URL http://japanactiontank.jp/forum2019.html
担当者連絡先 info@japanactiontank.jp

(5)G1イニシアティブ「一般社団法人アスリートソサエティ」よりお知らせ

ひとり親家庭の子どもを主な対象として「未来のアスリート発掘育成プロジェクトin大阪」陸上教室を開催しました。ひとり親家庭の支援を行うりそな未来財団と協働し、当団体の理事である朝原宜治の指導のもと、大阪で陸上教室を開催しました。ひとり親家庭の子どもを中心として約50名の参加者から1名を選抜し、アスリートソサエティの特待生として1年間継続育成を行います。
アスリートソサエティの活動に関するお問い合わせは info@athletesociety.orgまでお願い致します。(為末大)

最後に、今後のイベントスケジュールのご共有です
(招待対象者はイベントによって異なります)。
G1関連イベント スケジュール
2020年
2月26日(水) 「第4回G1 100の行動アワード授賞式」
(グロービス東京校)※12月中旬頃にご案内します
3月19日(木)-22日(日) 「第12回G1サミット」(沖縄県)
6月14日(日) 「第7回G1ベンチャー」(グロービス東京校)
6月26日(金)-28日(日) 「第8回G1新世代リーダー・サミット」(軽井沢)
(7月4日(土)-5日(日) 「第16回あすか会議」(京都))
9月12日(土) 「第2回G1中部in伊勢志摩」(三重県)
10月11日(日) 「第10回G1 Global Conference 」(グロービス東京校)
11月23日(月・祝) 「第9回G1経営者会議」(グロービス東京校)
2021年
3月19日(金)-21日 (日) 「第13回G1サミット」(宮城県)
今月号は以上となります。
次回のG1関連イベントで、会いましょう(^^)/

一般社団法人G1 代表理事 堀義人