(1)G1つくば茨城イニシアティブ・キックオフ(11月5日)
※写真は当日の様子
11月5日にG1つくば茨城イニシアティブが発足し、第1回会合が開催されました。「つくば・茨城を盛り上げよう」と、つくば市の五十嵐市長が立ち上げました。鹿島アントラーズ小泉社長とフラー渋谷さんもスカイプで参加しています。つくばは、茨城ロボッツの発祥の地。つくば・茨城をG1メンバーで盛り上げていきます!
(2)G1官僚部会開催報告(11月7日)
11月7日の朝にG1官僚部会が開催されました。 G1の女性比率は年々高まっていますが、G1官僚は出席者の8人中5人が女性で女性優位です。G1官僚部会メンバーにも、100の行動2.0の執筆をそれぞれの分野で依頼し、書き進めることになりました。「5G、DFFT(国際的ルール作り)、技術安全保障」「官庁を魅力的な職場に」「2050年に向けた中期視点の外交戦略」「スパイ防止法」「国家公務員の報酬改革」などです。一緒に日本を良くしましょう!
(3)イニシアティブ「水戸ど真ん中再生プロジェクト」よりお知らせ
※写真は記者会見の様子
水戸ど真ん中再生プロジェクト第9弾として、茨城唯一の圏域放送メディアである茨城放送の株式を45%超取得して筆頭株主になり、11月15日に記者会見を開きました。これまで第1弾「茨城ロボッツ」、第2弾「グロービス経営大学院水戸校」、第3弾「M-SPO(街中賑わい広場)」、第4弾「M-WORK(コワーキングスペース)」、第5弾「M-HISTORY」、第6弾「M-TRAD」、第7弾「M-ART」、第8弾「ときわ邸M-GARDEN」と進めてきましたが、第9弾が茨城放送です。
茨城県は、テレビ局・県域FM局が無いばかりか、地方紙のシェアも低いです。茨城県の新聞シェアは1位が読売、2位が朝日、3位が毎日で、4位に茨城新聞です。この4紙と組んで茨城に情報を伝え、水戸・茨城のメディアを盛り上げていきます。また、日本のプロスポーツチームが、放送局の経営権を取得するのは初めてのことではないかと思います。スポーツとメディアを通して、茨城に夢・誇り・活力を生み出し、地方創生の魁モデルを創ります!(堀義人)
(4)イニシアティブ「JAPAN ACTION TANK 」よりお知らせ
Japan Action Tank(JAT)は、ムハマド・ユヌス博士が提唱するソーシャルビジネスの日本での活動普及を目指す組織として2019年4月に設立されました。JATではソーシャルイノベーションを推進する人材育成を目的として、大手町・丸の内・有楽町エリアに、Japan Action Tank Social Innovation Schoolを来年2月末に開校予定です。これを記念したイベント「Japan Action Tank Forum」を開催しました。(出雲充)
【JAPAN ACTION TANK FORUM 2019 (丸ビルホール&カンファレンススクエア)】
(5)G1イニシアティブ「一般社団法人アスリートソサエティ」よりお知らせ
ひとり親家庭の子どもを主な対象として「未来のアスリート発掘育成プロジェクトin大阪」陸上教室を開催しました。ひとり親家庭の支援を行うりそな未来財団と協働し、当団体の理事である朝原宜治の指導のもと、大阪で陸上教室を開催しました。ひとり親家庭の子どもを中心として約50名の参加者から1名を選抜し、アスリートソサエティの特待生として1年間継続育成を行います。
アスリートソサエティの活動に関するお問い合わせは info@athletesociety.orgまでお願い致します。(為末大)
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